会社紹介
CEO あいさつ
プラスチックと伐採によるマイクロプラスチック問題は、
誰も否定できない状態になってしまいました。
プラスチックと木の伐採による気候変動は私たちの生活を直接的に脅かしています。
長期化する梅雨や台風の数など気候変動の兆しは、
近い未来には私たちだけでなく次世代でも感じることになるでしょう。
各政府と企業も危機を克服する対策を続々と打ち出しています。
CEO MESSAGE
炭素中立を宣言する国が増えてきており
企業もESG(環境、社会、支配構造)経営の
重要性を認識し始めました。
ただ、気候変動に対する本質をきちんと把握していないどんぶり勘定式の
解決策が出ることがほとんどなので、現実的で長期的な対策が必要です。
今からアクションプランを立てて体系的に実行しなければなりません。 今後、ヨーロッパや米国
などでは「炭素国境税」を導入します。 これからは低炭素製品を作らなければ
輸出もできなくなる時代が到来しています。
米国はバイデン政府が発足し、気候変動への対応を政府の
州対内外政策と国家安保の核心要素にすることを宣言しました。
中国も2060年、炭素中立宣言をしました。
世界最大の二酸化炭素排出国であることを考えると、とても挑戦的な目標です。
環境問題の解決は企業の社会的責任から始まります。
企業は製品を作るときだけ責任を負うのではなく、これからは生産した製品が廃棄後に環境に影響を及ぼさない
ように、廃棄された資源が再び新しい資源として使われるよう最後まで責任を負わなければなりません。
このような問題を解決するために長年の研究開発の結果、プラスチックおよび木材代替材として環境にやさしい
製品を商品化しました。必ず気候危機と食糧危機を解決し、次世代にはきれいな地球を受け継ぎたいです。
次世代のための正しい考えと行動
マリンイノベーションと共に歩みましょう。
CORE VALUE
無分別に使用したプラスチック問題の深刻さ、
森林伐採による気候危機問題
このような問題を解決するために新素材を探さなければなりませんでした。
木材より成長周期が速く、持続的に供給できなければならず、使用後に捨てられても
自然と人に無害な環境にやさしい素材をマリンイノベーションは海から見つけました。
海洋資源の中で原料としての限りない活用性のある海藻で新素材製品を開発しました。
海藻類は食品だけでなく、さらに
木材代替材としても活用できる資源です。
海藻は成長過程で二酸化炭素を木材より5倍以上吸収して環境を保護するのに肯定的な役割を果たします。
何よりも木材の代替材として環境を破壊することなく使える点です。マリンイノベーションは数十年間の研究開発の
末、海藻エキスと副産物を使用して製品化しました。次世代に押し寄せる気候危機と食糧危機が海藻によって解
決できることを願います。
OVERVIEW
マリンイノベーションは環境問題の代案を
海に見つけました。
海藻類を中心に様々な海洋資源を使用し、使い捨て用品の生産に
使用されるプラスチック及び木材代替材を開発して生産しています。
素材と工程の革新により、安価ながらも高い品質のエコ素材を
作ってマイクロプラスチックと森林伐採を減らして環境問題や気候問題、
食糧問題を解決していきます。
次世代にきれいで健康な地球を
引き継ぐために環境にやさしい資源循環システムを構築